仏壇金具
福井県内唯一の仏壇金具認定師、新調手打ち金具は何なりとご用命下さい
福井・三國仏壇金具
現代の仏壇金具は機械を使って製造されるなか手打ち、手作りで制作する福井県内唯一認定金具師です。
手打ち金具は宗派を問わず何なりとご用命ください。又、お仏壇のお洗濯、ご修復時の古金具修繕、補充、洗浄、仕上げは伝統伝授の宣徳(せんとく)着色で仕上げます。
●金具の仕様
主流の仏壇金具
小林工藝舎(県内唯一認定金具師)
仏壇金具仕上げ
プレス金具・電鋳金具
手打ち手彫りのハンドメイド(鏨を駆使)
真鍮・銅板材料厚み
0.4~0.5㍉
0.6~0.8㍉
表金具の色
黒色・ブロンズ色
地金に宣徳色付け
金具の取付
出来合い金具取付
木地に合わせた寸法取りから着手
●日本間和室座敷の銅板金具の取付 ●お寺のお御堂への銅板金具の取付 ●金具の制作風景 寸法取りから鏨で切り、ヘリ、文様、蝶番ツボ、ヤスリ掛け、折り曲げ、全てオール手打ちのハンドメイド製作です。 ●金具の不具合の修理 朝夕、御参り中にお気づきになり直したい箇所はありませんか? (例)扉の蝶番が減り、上下、左右がずれてきしんで音がする。 (対応)芯棒直し、ツボ補充にて修繕、修復します。 (例)扉の錠旋、紋のハンダ取れ、引出しの開閉が悪い。 (対応)ハンダの付け直し、つまみ、取っ手の付替えをします。 (例)金具が青サビになって腐食している。 (対応)黒い汚れを取り宣徳着色でよみがえります。 内回り金具は洗浄又は金メッキを施します。
前扉中央の錠前金具
宣徳色と真鍮地金仕上げ
台ワと蝶番金具
真鍮板0.8㍉仕上げ
日本間和室座敷の鴨居長押に唐草模様の上代金具と家紋入り釘隠しを付ける。座敷の気品、品格が上がり一段と映えます。